通信制高校で音楽を勉強したい方のためのサイト
高卒資格を取得しながら、ミュージシャンやアーティストを目指して、本格的に音楽の勉強をしたい。そんな学生さんにオススメの通信制高校やサポート校のリストを掲載しています。あなたにピッタリの学校はどこ?ぜひチェックしてみてくださいね。
ここでは、通信制高校のサポート校で、音楽の専門科目を開催する聖進学院についてお伝えしていきます。
聖進学院はいわゆるサポート校。通信制高校ではないため、在籍をしても高卒の資格を得ることはできないため、他の通信制高校とダブルスクールの形をとるのが前提となります。
そして普段過ごすことの多くなるサポート校だからこそ、そこで音楽を学ぶという意味合いが大きいのです。
音楽科は、初めて音楽に触れる人から、すでに本格的に音楽を学んだことのある人にまで対応できるよう、レッスン内容を自分で選択する形が取られています。
そのため、より自分の好みに合った音楽に集中し、学ぶことができるのです。また、毎月ライブやコンサートを行うチャンスも用意されており、プロさながらの時間を体感していくことなります。
また、プロダクションも併設されているため、デビューまでの道をフルサポートしてもらえます。また、学校外で行ったライブ活動やプロダクション主催のオーディションなども、申請すれば授業の出席として見なしてもらえるそうです。
確実に高卒資格を取得しながらも、着実にプロデビューを目指すためのサポート校だといえます。
初年度、通信制高校と聖進学院音楽科で履修した場合、100万円/年間程度の学費がです。
聖進学院は、通信制高校を必ず3年間で卒業させることをモットーとし、卒業率100%、進路決定率100%、さらにはいじめや不登校などで悩むことがないようにサポートすることで笑顔も100%だと誇っています。
スクーリングは週4日の1日4時間程度。とは言え、朝は10時半スタートのため、ゆったりとしたリズムでの学習が可能です。午後は専門科目の授業になります。
それでも通えるか心配な方に向け、個別指導科も用意、科を移ることも可能です。サポート校に慣れていない内は個別指導科へ自分のペースで学び、学校に慣れてきたころに自分が学びたいと思っていた音楽科などに変更することもできます。その他、アルバイト先の紹介もしており、アルバイトも授業への出席として認めているなど、とても柔軟に対応してくれる通いやすいサポート校だと言えます。